TwitterのDMでゴールド帯の方からラウンジのお誘いが来たので数時間対戦した時の感想

 

 

先日、TwitterのDMでゴールド帯の方からラウンジのお誘いが来たので2~3時間程ラウンジで対戦しました。

 

初めての経験で、とても楽しかったです^^。

私、あまりラウンジ戦とかしたこと無いので部屋の作り方とかも曖昧だったけど、あまりごちゃごちゃすることなくスムーズに対戦することができて良かった。

 

 

ゴールド帯の方はガイル使いで、私は「エド/かりん/リュウ/本田」で対戦しました。

結果はやっぱり、私の方がリーグも経験値も上という事もあり、負ける事は殆ど無かった。

 

私のリュウはゴールド~プラチナリーグの実力なのですが、リュウでも殆ど負ける事が無かった。

 

「私と一体何がそんなに違うんだろう?」

ラウンジ終わった後もぼやーっと考えてた。

 

 

そこで出てきた明確なポイントは約3つ。

 

①自分の攻撃ターンなのにターン継続できず、相手にターンを回してしまっている

⇒起き攻めがしっかりできていない

 

②戦い方が一辺倒

⇒端に追い込まれたとき、極端にジャンプで逃げようとするなど

 

③コンボがしっかり組めていない

⇒単純にコンボミスが多い

 

 

詳しく説明していきます。

 

 

①自分の攻撃ターンなのにターン継続できず、相手にターンを回してしまっている

 

一番のポイントですね。

基本、ストVはこかされたり、端に追い詰められたら

「やべー…どう切り抜けようか。」

と、相手の攻撃ターンをどうやって凌ぐか考えるのですが、今回のラウンジ戦ではそういった場面がほぼ皆無でした。

 

端的に言えば、起き攻めが未熟なんですね。

 

打撃重ねのミスもあるのですが、打撃を重ねる事だけに意識を割き過ぎている感じもあって、

「このタイミングで投げられたら端が近付くから嫌なのになー」

と思う場面も多々ありました。

 

起き攻めは基本、打撃か投げの2択。

相手の方は中Pでの起き攻めしかしてこなかったので、ガード(詳しく言うと遅らせグラップ)が安定なんですね。

 

起き攻めは奥が深く、攻撃側で言うと当て投げや投げシケ狩り、防御側だと最速暴れや遅らせグラップなど、様々な読み合いが混在する場面です。

 

この点の知識量も勝率には関係してくるのですが、兎にも角にも「起き攻め」、重ね攻撃をしっかり重ねる事が基本中の基本であり、強力な行動なので先ずはそこを重点的に改善していった方が良いように感じました。

 

 

②戦い方が一辺倒

 

基本、私が端に追い込む場面が多い対戦内容でした。

これは経験の差もあるので仕方のないことだと思います。

 

しかし、端での攻防時、端の抜け出し方がジャンプに偏り過ぎていて、私は端に追い詰めたらとにかく対空に意識を割いて相手の行動を潰していました。

 

あまりジャンプ攻撃をしてこない堅いスタイルの方だったので、端に追い詰めたらジャンプをしてくるという際立った行動はとても狩りやすい行動パターンでした。

 

憶測ですが、ゴールド帯にもなれば、ジャンプ攻撃は落としてくる人が多いので、ジャンプ攻撃をあまりしないようなスタイルに落ち着きつつある段階だったのかなーと感じたのですが、それが逆に作用してしまって、私側からすると

「中央での戦い方はとりあえず地上戦に意識を割き、端に追い詰めたら逃がさないように対空に意識を割く」

というわかりやすい意識配分で対戦できるようになっている形でした。

 

なので、私にとっては中央でジャンプ攻撃をちょくちょくしてこられた方が嫌な行動だったんですよね。

上に意識を割く分、脳が疲れるので。( ・ิω・ิ)。

 

 

この、

「相手の行動パターンを読む」

という点に於いても経験の差が出てるなーと感じました。

 

こればっかりは対戦を重ねるしかないと思うのですが、現段階で改善できるポイントとしては、

「今回は中央でジャンプ攻撃を何度かしてわざと落とされる。で、2本目は殆どジャンプせずに歩きor前ステで攻めていく」

など、展開に変化を加える事を意識すれば、相手の脳を疲れさせることができ、ミスを誘えたり、もっと攻めやすくなるんじゃないかなーと思いました。

 

今回のラウンジ戦の時、私自身、開幕ジャンプを何度もしていたのですが、殆ど確実に落とされていました。

 

しかし、そこの本当の目的は”上”を過度に意識させる事であり、そこに意識を割かせることで地上戦での立ち回りを疎かにさせること自体が目的だったりします。

 

一辺倒な戦い方に関して、経験が浅いうちは仕方のない事です。経験を積むしかない。

 

そこからもう一段上にあがっていくための近道は、意識的に変化を加える事が大事だと私は思います。

 

 

③コンボがしっかり組めていない

 

これはもう単純にコンボミスが多かったです。

ガイルのコパコパサマソはめちゃくちゃ汎用性の高い強力なコンボだと思うのですが、最後のサマソが出てくれない場面がとても多かったように思います。

 

ジャンプ攻撃からのコンボ時でも、最後のサマソが出てくれず、何度も「あぁ助かった・・・」と思いました。

 

これはもう要練習ですね。

溜めキャラ独特の「溜まった状態か否か」の判断はもう感覚を掴むしかないと思います。

 

私も本田でよくやりますもん。

「溜まってへんやんなんでなん!!」

みたいなこと。

 

「EX百貫落とし」だそうと思って変なジャンプキック出た時は鼻水出ますもんね。

( ・ิω・ิ)。

 


 

 

大体感じたのはこんなところでしょうか。

 

色々言いましたが、ガードは基本堅かったので

「この人は待てるタイプのプレイヤーなんだなー」

と感じました。

 

待てるタイプのプレイヤーはハッキリ言って強いですよ。

勝率が安定するのは待てるタイプのプレイヤーだと私は思っています。

 

まだまだ人様にアドバイスできるほど強い私ではありませんが、一応ウルトラダイヤモンドリーグには到達しているので、ゴールド帯の方とラウンジで長時間対戦して感じた事を素直に記事にさせていただきました。

 

今回、長い時間私の対戦相手をしてくださったガイル使いさん、本当にありがとうございました_(._.)_

 

マジで楽しかったです^^。

 

 

私はやっぱりゲームが好きなんだなーと思いました。

勝敗も大事だけど、こうして人とゲームで繋がっている時間は本当に幸せな時間だなとひしひしと感じました。

 

勝ったら心から喜んで、負けたらしっかり悔しがる。

その感情の起伏すら心から楽しめるような人に私はなりたい。

 

・・・連敗したらたまに本気でイライラしちゃいますからね。笑

まだまだ未熟者です。笑

 

まだまだ楽しめるストV!

これからもコツコツやっていきますぉ( ^)o(^ )

 

それではまた!

 

ノシ

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