なんだかんだ毎日コツコツランクマやってます(゚Д゚)ノ
ストVを初めて約3年。
ウルトラダイヤモンドリーグに到達することができました(^◇^)ヤフー!
正直、ダイヤモンドリーグに到達した時点で私の目標は達成できたので、これ以上のうえはそこまで根を詰めて目指していないというところが本心だったのですが、せっかくウルトラダイヤモンドリーグまで来れたなら、後1つ上のマスターには行きたいという気持ちが強くなってきました(^◇^)、
ダイヤモンド帯に入ってから約1年が経った。
1年経って変わった事。
ダイヤモンドリーグに入るまでは、マッチ方法が無差別級に変化するというダイヤモンドリーグ以上はすごい強者ぞろいの異次元リーグだと思ってた。
けど今はダイヤモンドリーグの人たちに関しては負ける事はあれど、そこまで強いとは感じなくなりました。
この感覚を例えるなら、まだゴールドリーグだったときに、スーパーシルバーリーグの人たちと当たる感覚に似ていると思います。
自分が強いとか上手いとか言うつもりは毛頭なくて、多分この実力差っていうのは単純に場数、経験だと思うんですよね。
長くやってりゃそうなってくるってやつです。
「あー、この流れの連携は裏に回られるやつかな?」
とか
「Vトリ溜まってるからスラ発動(スライディング)狙ってるな?」
とか
「投げシケ狙う傾向強いからしゃがみ中足で暴れたろ」
とか、場面場面において良い選択ができるようになってくるんですよね。
これっていうのは、自分自身が何度も喰らってきた攻撃だったり、youtubeを見て学んだことだったりが長い年月をかけて蓄積されていった結果だと思うので、短期間でどうこうという話ではないように思います。
めちゃくちゃ根を詰めてやれば短期間でも可能だとは思うのですが、ここではあくまで初心者が、1日1時間程度、趣味の範囲内でストVを嗜んでいるということを前提に話しをしています。
私は別に反射速度がそこまで良いわけではないし、学生時代は図工がめちゃくちゃ苦手だった手先不器用人間です。
それでも3年間コツコツストVやって、ウルトラダイヤモンドリーグに来ることができました。
「コツコツ経験を積んでいればウルトラダイヤモンドリーグまでなら誰でも来れる…」
とは正直言えません。私が思うにダイヤモンド帯にまで来られる人は限られています。
だって、強いもん。笑
「練習を重ねてきた人たちが集まるリーグ」というのは間違いないので、練習をしていない人が来られるような場所では無いというのは確かです。
ゲームが好き、格闘ゲームが好きな人でもダイヤモンドリーグまで来られない人はいると思います。
誰でも継続していれば到達できる!
と思えるのは「スーパープラチナリーグ」までかなーと思います。
それ以上のリーグは、それ相応の正しい練習、訓練が必要だと私は考えています。
私の超主観的な感想ですけどね。
ダイヤ帯に1年滞在して特に大事だなと思った事は
- 間合い管理
- 忍耐力
この2つです。
自分のキャラにとっての最適な間合いを保つというのはめちゃくちゃ大事です。
格上と対戦していたらめちゃくちゃ痛感します。
格上の人はとかく、間合い管理が上手い。
相手の攻撃がギリギリ当たらないような間合いを保ち、相手が空振りしたら差し返してくるという立ち回りをしてきます。
ただいたずらに距離を取るのではなく、当たるか当たらないかの距離を保って、相手に「何かしたくなるような動き」をしてくるんですよね。自滅を誘ってくるんです。
相手がそれで自滅してくれれば、ノーリスクでダメージを与えられる。
これが格上の人の戦い方だと今の私は考えています。
「何かしてくるまで待つ」という面では忍耐力も必要になってきます。
格上の人は滅多に自滅しません。
確反のある技はまず振ってこないし、前ステで距離を詰める事もあまりしてこないイメージがあります。
歩いてジワジワ端まで追い詰めてくる感じ。
圧が凄いんですよね。
それを嫌がって飛び攻撃したらしっかり落としてくるし、前ステで攻めようとしたらコパンなどで止めてくるので、凄く息苦しくなってきます。
⇒下手な行動、自滅して相手に攻撃ターンを与えてしまうような行動を取ってしまったりしちゃうんですよね。
「間合い管理」と「忍耐力」。
この2つに意識を割いて今後練習していけば、マスターも行けるんじゃないかなーと私は思っています。
これからもコツコツランクマやっていきたいと思います。
ストVは神ゲー!!!
(^◇^)!
ノシ
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