【スト5/ストV】ストリートファイターVでダイヤモンドリーグに来て思った事

2018年7月からストリートファイターVをやり始めて今日で早1年と10か月。

なんとかプロとも対戦することができる無差別級のダイヤモンド帯に来ることが出来ました。

 

 

ずっとダイヤモンドを目指して対戦してきました。一つの目標だったダイヤモンド。

そして、今現在ダイヤモンド帯で対戦していて思った事。

 

 

・・・

「ダイヤモンドの人でも全然強くない人はたくさんいる」

ということ。

 

 

ダイヤモンド帯でやってて思うのですが、ランクを上げるのに「正々堂々と戦ってきた人」と「そうでない人」、又「正々堂々と戦ってはいるが強い技、ネタに頼り切ってあがってきた人」がいると思うんですよね。

 

「正々堂々と戦ったきた人」以外について3つにジャンル分けし、少し書いていきたいと思います。

 

目次

一方的にやられているときにはラグを発生させる何かしらの小細工をしている

PC版と対戦している際、ラグを発生させる方法などがあるらしいです。

人として終わってますよね。笑

 

そういう人もいるみたいなので、そんな人と当たって負けたときはイライラせず、冷静に鼻歌でも歌いながらブラックリストに登録してあげましょう。

 

相手にするだけ時間の無駄、何も良いことはありません。

 

苦手なキャラとは一回しか対戦しない/苦手なキャラはブラックリストに登録し続ける

「苦手なキャラとは一回しか対戦しない」という方針は、リーグ/LPを上げる事に関しては有用かもしれませんが、自身のレベルを上げる事に関してはマイナスでしかありません。

 

「俺はリーグを上げるためにストVをやってるんだ!」

 

と言う人もいると思います。なので全否定するつもりはありません。

それぞれの楽しみ方があると思うので、そこは自由にやってもらって問題無いと思います。

 

今回の記事は、「ダイヤモンド帯でもそこまで強くない人はたくさんいる」というのがテーマなので、この

【苦手なキャラとは一回しか対戦しない/苦手なキャラはブラックリストに登録し続ける】

に該当する人は「そこまで強くない人」として紹介したいが為に書きました。

 

楽しみ方としては全然ありだと思うので、現状に満足されている方はそのまま楽しんでいただいて良いと思います^^。

楽しみ方は人それぞれなので否定するつもりは毛頭無い、ということは強調して伝えておきたいと思います。

 

”強い技”に頼り続けている/知らないと防げない”ネタ”を多用してあがってきている

これに関してもあまり「自身のレベルアップ」という点で見るとあまり好ましいとは言えません。

 

”強い技”の中身を言うなれば

「無敵技(パナし)/単体で発生させて単純にガードしづらい技」

などが挙げられます。

別に悪いことでは無いんです。パナしたいときにパナせばいいと思います。
強い技ならガンガン振りまくるのも全然有りだと思います。

 

「逆に強い技があるんだったら使わない方がおかしいでしょ!」

と言われると、それはその通りだと思います。

 

パナしも択を正解し続ければ勝ち続ける事ができます。

ただ、裏を返せば、択を間違い続ければ負け続ける戦法だとも言えます。

 

1回戦目で

「あーこの人はめちゃくちゃパナす人なんだな。2回戦目からは起き攻めは警戒していこう。」

と考えるも、1回戦で終了、みたいな。

よくあることですよね。

 

後、偏見かもしれませんがベガ使いがプラチナ~ダイヤモンドに特に多い気がしました。

ベガは技単体が異様に強いので、同じ技ばかりやってくる人が多いなーと感じました。

 

流石にダイヤモンドリーグ程になれば、ある程度対応はできるんですけどね。

 

【知らないと防げない”ネタ”を乱用してあがってきている】に関して少し噛み砕いて言えば

「相手が知らないと防げない技、コンボをただただ出してるだけ」

ですよね。

 

プラチナぐらいから知識も増えてきて、そういった”ネタ”も防げるようになってくるのですが、そればっかりを多用し一回戦で辞めるといった人とも沢山当たってきました。

 

「あぁ、この繋ぎ方されると裏に回られるんだな。次からはガードできるぞ!」

と意気込んだは良いものの、2回戦目は無い、みたいな。笑

 

LPを上げる戦略としては有用だと思います。
私も別にそれら戦略に関しては全否定するつもりはありません。
そこは強調して伝えたいと思います。

 

でもね、真剣に、正々堂々と取り組んできた人と対戦で当たったとき…

 

対戦相手にバレてますよ、それ。( ・ิω・ิ)。

 

私自身、マッチング相手が苦手なキャラだろうがめちゃくちゃ連勝してて明らかにそのリーグの住人じゃない人だろうが真っ向から勝負を受けてきました。

対戦も大抵は2回戦以上やってきました。

 

そういう人たちの事を「弱い人たち」とは言いませんが、「格ゲーが本当に上手な人」では無いと私は思います。

 

まぁ、結果としてリーグを上がるにつれてそういった小手先だけのテクニックや小ネタだけでは通用しなくなってくるので、通用してもダイヤモンドまでだろうな、と思います。

 

(余談ですがリュウ、さくら、ネカリ使いはそういった小ネタが少なく、立ち回りや技術、センスで勝ち上がって来てると思うので個人的には心から尊敬します。上記キャラがマッチングした時、私めっちゃ構えます。「この人…絶対上手いやん。」と。笑)

 


 

 

上記内容から、今ダイヤモンド帯を目指して頑張っている人達、中々ダイヤモンド帯に到達できずに悩んでいる人達に語気を強めて伝えたい。

 

「ダイヤモンド帯の人でも、そんなに強くない人はいっぱいいますよ。」

と。

 

因みに、私もダイヤモンドに到達したものの、
そこまで強くはない人の部類だと思います。

ヒット確認とかそこまでできる方でも無いし、ゲージ確認も忘れてしまう事だって多々あります。

 

リーグ/LPを上げる事を目標にするのも全然ありだと思いますが、私は勝負の中身に焦点を当て、第三者に見られても恥ずかしくない試合を心掛けた方が長い目で見ると格ゲーを楽しめるんじゃないかなと思います。

 

 

「ダイヤモンド帯にはめちゃくちゃ強い人たちばかりいる!自分もそこにあがりたい!」

 

という一心でやってきたのですが、いざ上がってみたら期待していたほどでも無かったので、「ダイヤモンド帯に上がる」という目標を大きく見過ぎるのは、達成した時に少し期待外れになる可能性が高いと思いますよ、ということを伝えたかったがために記事にしました。

 

現状、ダイヤモンドに到達するも、私が思っていた強さの人たちではない人と多く当たってしまっているのでほんの少しだけガッカリしています…。

 

この記事に書いたことは、あくまで私一個人の意見であり、超主観的な内容となります。

 

そして、「①ピンチになったらラグを発生させる」という人間として最低な人以外の戦略は、別に否定するつもりはありません。

 

LPを上げる事を最優先している人もいるでしょう。

そういう楽しみ方も全然有りだと思います!

 

くどいようで申し訳ないですが、今回の記事は

「ダイヤモンド帯でもそこまで強くない人はたくさんいる」

という事をテーマに書いており、ダイヤモンド帯を大きな目標として頑張っている人達に向けて

「いや、思ったほどでもないよ。なので過度な期待を抱くのはやめた方がいいかもよ。あなたも全然行けるレベルだと思いますよ。」

という事を伝えたいがために書いている事を予めご了承ください。

 

実際、マジで私も「そこまで強くない人」の部類なので…。

( ・ิω・ิ)。

 

 

ただ、このダイヤモンドより上、マスター以上からは本当に小手先だけのテクニックが通用しない世界になってくると思うので、今度はそこを目指して頑張っていきたいと思います。

 

「操作技術」「駆け引き」「反射速度」「戦略」などが色濃く出てくるリーグはマスター以上からだと思っているので、そこまで行けたら私はきっと心から満足しちゃうと思います。笑

 

それまで、コツコツやっていきたいと思います。

 

それでは皆様、楽しいストVライフをお過ごしください^^

 

 

ノシ

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