2020年10月現在、かりんでダイヤモンドリーグを奮闘中ですが、自分に足りないものが明確に分かってきた。
何回か他の記事でも書いたけど、あまりやってこなかったこと。
というかやりたくなかったこと。
…それは、キャラ別対策、勉強です。
もう本当これに尽きるなーと思います。
「わからん殺し」
この言葉を聞いて真っ先に思い浮かんだのは
「いぶき、ナッシュ、ファルケ」辺り。
特にいぶき。
いつもよくわからん状態のままやられて終了してる。
いぶきは表裏のシーンを作り出す引き出しが多いから、ある程度頭に入れておかないとずっと攻撃のターンは相手のまま。
なんかね、自分の中で
「わからん殺しに頼る戦い方をする人は卑怯」
という謎の考えがずーっとあって、わからん殺ししてくる人には負けてもいいやと思いながらその場その場で対応してなんとかダイヤモンドリーグまであがってきた私。
「こんな戦い方してりゃ、やり込んでない人や新参者は絶対知らないんだからそりゃダイヤモンドリーグぐらいまですんなり来れるでしょ」
とかとにかくわからん殺しに対してめちゃくちゃ否定的な考えを持ってたけど、この考え方も大分問題ありですよね。
ただただ開き直ってるだけ。
わからないなら調べればいいだけで、それを放棄しているのは自分自身。
知識量も強さの一部と考えるのが普通。
知らないから負けても仕方ないという考え方って本当に危険だし何も良いことない。
私のこの勉強嫌いスタイルでもスーパーダイヤモンドリーグぐらいまでならいけるだろうけど、そこから先に行くには正直しんどいと思う。
ダイヤモンドリーグにいるくせに、自分がずーっと使ってるかりんのフレームすらよく知らないんですよ。
しゃがみコパンが3F、立小Kが4Fってぐらいしか知らない。笑
「何かをガードさせて何F有利」
っていう正しい知識が何にもないんですよね。
「これガードさせたら攻撃続けてもいつも大丈夫だよなー」
こんな感じで今までやってきました。
ダイヤモンド以上の方のブログとか見ると、びっしり有利不利フレームについて研究しているのを見かけたりする。
「数字ばっかりで何書いてるかわからん。」
今でもそう思ったりします。
そこまでがっちり知識を詰め込むつもりはありませんが、いつも同じような試合内容で負けているのであれば、そこはやっぱり面倒くさがらずに勉強しないといけないなーと最近強く感じています。
ということで、今後の方針。
- かりんの有利/不利フレームを頭に入れる
- 先ずはいぶき、ナッシュのキャラ対策をする
この二つを面倒くさがらずにやっていきたいと思います。
・・・
正直数字見るのはトレードの時だけで良いとか思ってたんですけどね(;^ω^)。
※筆者は兼業FXデイトレーダーだったりします。
さ、のんびりマイペースにやっていきますよー
ノシ
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