目標をクリアしちゃってからの脱力感が半端無い。
「かりんでプロと対戦できるダイヤモンドリーグまで行く」
ストVを始めておよそ2年弱でダイヤモンドに到達することが出来ました。
これが遅いのか早いのかわかりませんが、私なりに一生懸命、ほぼほぼ毎日と言っても良いほどストVをやっていました。
なのに・・・
かりんでダイヤモンドに到達した今、ストVをプレイする時間が極端に減りました。
毎日やっていたものが2週間に一回ぐらいの割合になってしまった。
理由は大きく分けて三つ。
①「かりんでダイヤモンド」という目標をクリアしてしまったから
一旦の目標はここだったので、一息ついたという感じですね。
②自分の実力に限界が見えたから
ダイヤモンド以上を目指すとなると必ず必要となってくる要素、
- 「ヒット確認」
- 「操作入力の精度」
この二つに自分の限界を見てしまいました。
かりんの中足ヒット確認は17Fなので秒数にしておよそ0.027秒。
何度練習してもそのヒット確認が安定しないので、
「あぁ、この辺りが俺の限界かー」
となっちゃったんですよね。笑
別に卑屈になっているわけでも無く、純粋にそう思っちゃったんです。
今以上に根詰めて練習してしまうと、本来楽しいハズのゲームが楽しくなくなってしまう気がしたので、ペースを落としてダイヤモンド帯で気長に楽しもうと考えたらストVをプレイする回数も少なくなっちゃいました。
コンボミスもダイヤモンド帯だと1回のミスが命取りになる。
「スタン」というシステムがあるので、あっという間に逆転される。
2年やっててもよくミスをするという事は、「ヒット確認」に同じく
「まぁ、この辺りが俺の限界なんだろう」
という考えに至り、根を詰めて練習をするのをやめました。
大前提として、私とゲームの関係性は絶対に「楽しい物」でなければならない。
だって休日の趣味なんだから。
それが楽しくなくなってきちゃったら元も子も無いので、今は距離を置いてたまにプレイして楽しんでる、という感じです。
なんでもやりすぎてしんどくなってしまうのは私の悪い所。
なので、今は程よい距離間でプレイするようになりました。
③セスの存在
今後のアップデートでナーフされるのかもしれませんが、
セスの技「アナイアレイトソード(通称剣(ツルギ))」
が強すぎて戦ってても全く楽しく感じなくなっちゃいました。笑
かりんは対空が強くないので、あれ振られてるだけで何もできないんですよね。
着地に大P合わせるといった対策は出来ますが、あの技のせいで簡単に相手の飛びを許してしまう場面が多くなる。
ジャンプか剣かの2択を読んで外し、剣を食らった場合、さらにそこからコンボが入るというとても手痛いダメージを食らう事もしばしば。
努力ではどうにもならない技且つ、セス側はノーリスクで振りまくれるのでセスとの対戦は本当につまらないと感じてしまったため、ストVから少し離れる事にしました。
以上がストVと少し距離を取った主な理由です。
今はダイヤモンド帯のカジュアルマッチで、気楽に楽しんでいます。
私の実力はどうやらこの辺りのようです( ・ิω・ิ)b
というか、あまりこれ以上うえのリーグに行きたいとも思わない。
自分に合ったリーグというものがあり、そのリーグがプラチナ~ダイヤモンドまでなんだなーと心の底から思いました。
プレイする回数は少なくなっても、今後も格ゲーはやっていきたいと思っているのでまた何か気付いた点がありましたら更新していきます^^
次の格ゲーはギルティギアを考えています。
コロナの影響で来年に発売延期になったみたいですけどね^^;
ではではこの辺で。
ノシ
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